ろっくでねいちゃー

自然と芸術好きな整体師25歳伊豆半島でさゔぁいぶする

いのちの輝き - 読書記録

【いのちの輝き】

〜フルフォード博士が語る自然治癒力

ロバート・C・フルフォード & ジーン・ストーン著

アンドルー・ワイル序文

上野圭一訳

 

 

 

ラクゼーションサロンで働いていると、お客さんからよく、「ここはマッサージですか?」と聞かれますが、リラクゼーションサロンとしての回答は「いいえ」となります。

日本では、鍼、灸、あん摩、マッサージは医療行為(治療)とされていて、国家資格を持った者でないと提供してはならないことになっています。

ラクゼーションサロンはこれらとは異なり、「リラクゼーションを目的とした施術により心身をリラックスさせ、自己治癒力を高める」ための場所であるという定義となっています。

 

もちろん、リラクゼーションサロンであろうと怪我をさせないこと、より満足度を高めるためには身体についてきちんと知識がないといけませんので、たしかに両者の境界はお客さんにとっては曖昧なものに感じるかもしれません。

 

これについては後日詳しく。。。

 

私がセラピストになった時、このことについてずっと考えてきました。

私は鍼灸などの国家資格はもっていません。これは良くないことなのか?どんなに喜んでもらえようと指名がつこうと所詮医療のバッタもんで無意味なことなのか?と。

 

その答えは未だはっきりとは出ていません。が、最近やっと、整体や各施術が「今の日本の医療・治療の定義にはおさまらないが確固たる施術」であると思えています。

 

筋肉や臓器に加えて、

「心」や、「気」までみる。

それはもしかしたら脳内物質かもしれないし、ホルモンかもしれないし、脳波かもしれない。でもそれを機械を使わずに感じ取れる優れた整体師がいる。この本の著者もそのような方だと思います。

 

 

どちらもあって良い。

もう少し言えば、高齢化が進み一人当たりの医療費が増加し続けている日本で、投薬やメスを入れることに頼らない方法として、目を向けなければならない分野なのではないかとかんがえています。

 

そして、医療と並んで価値を見出してもらうためにも、これからも日々身体を「診る」技術を高めていきたいな…と思うのでした。

 

本の中では気の流れのようなものを「生命場」と表現されていますが、スピリチュアルなものがどうも…という方は、リンパ、血液、体温、、、ぜひ自分の解釈しやすい言葉に置き換えてそんな世界もあるのかもなあと思って読んで頂ければ。

セラピストにとってきっと学び多い本になると思います。

 

本の内容にほぼ触れない読書記録でした。。。

 

 

いのちの輝き―フルフォード博士が語る自然治癒力

いのちの輝き―フルフォード博士が語る自然治癒力